先日、氣を読んでいたらこの歌が頭の中に入ってきました。「露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢」これは豊臣秀吉の辞世の歌として伝わっているものです。
その時のお客様は女性の方だったのですが、あれれ秀吉公と何かつながりがあるのかなと思いつつ、この方の行き方徒然を考えてみると秀吉公と似ている部分も多々あるようで、それもプライベートの部分で似ているような・・・。
もうすぐ東京のほうへ引っ越しされるかもしれない方なのですが、もしかしたら行き先が大阪に変更になったりして・・・まぁそれはないでしょう。
天下人となり、人身を極めたという秀吉公ですが、プライベートはそれほど幸せだったとは思えないような気もします。歴史の中の結節としては光り輝いているようですが、人と言うのは「起きて半畳、寝て一畳」というそれだけの物理的空間で足りる存在でもあり、果報を得るということは一瞬の夢のようなものなのかもしれません。
懸命に戦国の世を生き抜いたそのたくましい姿はとても素晴らしいものですから、愛すべき偉人の一人とは言えるのだろうと思います。
家族や友人たちとつつましやかにひっそりと生きたいと願うのは凡人の夢なのかもしれません。でも、私はそういう当たり前の普通の生き方を貫き通したいと思うかもしれません。