ペルーでは吸血コウモリが人を襲いだした為に、政府が緊急医療チームを派遣するまでになっているそうです。
雰囲気「吸血コウモリ」に襲われる、と言う響きからすると、人間の血液を吸い尽くして干からびて様なイメージですが、
このコウモリ自体は約40グラムの体で、1度に吸う血も20グラム程度、
獲物が寝ている間に気付かれることなく血を傷口からなめるそうです。
元々は動物の血を吸っていたこのコウモリの吸う血の量は献血の1/10以下の量で大した事はありません。
何が恐ろしいかというと「狂犬病」だそうで、ブラジルでは2004年に300人以上がかまれ、13人が死亡、
2005年は100人が噛まれ、23人が死亡。
コウモリは意外と市街地に多く、京都でも夕暮れの街を飛び交う姿を多々見られます。
まあ、見た目、少々不気味ではあるものの、昆虫を主食とするものが主なので害はないし、
日本ではあまり注目されない存在ではあります。
でも、このコウモリが人間を襲うようになったのは、深刻な森林破壊により、住処を追われた為だそうで、
日本で言うと、スズメバチの異常発生や、人家周辺の熊発生などと同義の意味を持つようです。
風が吹いたら桶屋が儲かる、全く何がどう作用するか分かったものではありません。
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