世界最強とも言われるイスラエルの情報機関モサド。
どうも、そのモサドに最近強敵が現れたようですが、
それがイスラエル外務省の労働組合となれば、かなり話が複雑です。
外務省職員は現在、世界中のイスラエル大使館を拠点とする
モサド工作員の活動資金を凍結しているようです。
なんと、その理由がモサドが「スト破り」をしたとの事。
発端は8月予定のネタニヤフ首相のギリシャ訪問。
これをを交渉の材料とを続けていた外務省労組はストライキを続行、
しかしモサドは首相のギリシャ訪問を手助けし、
通常は外務省の仕事まで引き受けた事が
「スト破り」と見なされた様子です。
そのせいでモサドは外交郵便で機密文書を送れず、
さらに各大使館は工作員の子供たちの教育費の支払いを止める予定で、
工作員の給料自体が出なくなる可能性も。
外交パスポートの発給中止など、
既にモサドの活動には支障が出ているみたいです。
その状態のまま、外務省労組と財務省の賃金闘争の譲歩もなさそうです。
全くもってモサドに意外な弱点があったものですが、
日本ですら公務員のストライキは制限があるのに、まさかの話です。
国体の存亡に関わる話だと思うのですが、末端の工作員からすると、
生死の問題ですから、気が気ではないでしょう。
敵国などに潜入中は、自分の身を隠す為にも単純に資金が必要ですが、
給料すらでなくなれば、どうなるかは明らかです。
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